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プレ電脳世界におけるセキュリティ反撃システムについて

さて、今回は以前も言及しましたとおり、電脳時代のセキュリティシステムのさきがけといえる技術をご紹介いたします。これにつきましては、クラウドWatchのこの記事(2013年3月31日閲覧)が参考になります。

このソフトウェアを導入すると、実際に攻勢防壁のような反撃システムが組み込まれているので、それを実現できるのです。米国にあるセキュリティソフトメーカーが開発したベンチャー製品です。わかりやすく解説しましょう。

たとえば、ユーザーがこの製品を自分のPCに導入したとします。そして、クラッカーの攻撃を受けたところで、このセキュリティソフトウェアは攻撃元を特定し反撃を開始する・・・・というようなシステムになっているそうです。

このソフトウェア、一見時代を先取りし、プレ電脳世界を実現したかのようにも見受けられますが、本当にそうなのでしょうか?このソフトウェアの問題点は攻撃元の厳密な特定です。クラッカーが他人のPCを遠隔操作し、分散的に攻撃をするのならば、このシステムは攻撃元を厳密には特定できないかもしれないのです。また、このシステム自体、反撃のシステムとしては、不正な反撃の方法だ、という批判もあるようです。

NTTはこれに対し独自の防衛システムを定義しました。簡潔にいうと「専守防衛」に特化して、攻撃システム全体にさかのぼって、防御性能が特段に高いものに対処させるというようなシステムとなっているようです。

このように問題は複雑で、実際に攻殻機動隊のような世界が到来するのでしょうか?今回のこのソフトウェアは非常に興味深いとともに、これからの時代が本当にSF(サイエンスフィクション)のようになってしまうかもしれないと、感じる点もある、といえそうです。

 

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