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スパイウェアの大将トロイの木馬とはパソコンウイルスの中で一番怖いヤツの正体

パソコンがウイルス感染すると聞いて、真っ先に思いつくウイルスの名前。

それがトロイの木馬です。

トロイの木馬とは

トロイの木馬はスパイウェアの王者

インターネット時代の現代、最も恐れるべきウイルスは個人情報やID,パスワードを盗み取るトロイの木馬タイプ(スパイウェア、キーロガーなど呼び名は色々)です。

キーロガーはマルウェア(悪意のあるソフトウェア)のひとつです。

マルウェア(悪意のあるソフトウェア)は大きく2種類に別れます。

2種類は「破壊を目的としたワーム」と「盗みを目的としたスパイウェア」と呼ばれるものです。

その盗みを目的としたスパイウェアの通称がトロイの木馬です。

トロイの木馬は「スパイウェア」「キーロガー」などと呼ばれることもあります。またトロイの木馬という通称ですが性能的には「バックドア」という通信ソフトの能力を持ち合わせていることもあります。

簡単にいうとトロイの木馬とは

キーボードの入力を記録するキーロガーと記録したタイピング履歴を通信して盗むバックドア。これらの組み合わせによって個人情報やクレジット情報を盗み出すためのスパイウェアという位置づけになります。

ひっそりパソコンに忍び込んでこっそり活動するスパイのような動きをするためスパイウェアなどと呼ばれることが多いです。

キーロガーとは

キーロガーというのはパソコンのキーボードで入力した文字を全て記録するソフトウェアのことです。

入力したキーを記録することで

  • 銀行口座へログインした際に打ち込んだキー
  • TwitterやFacebookへログインした際に打ち込んだキー
  • 無料の便利サービスで打ち込んだキー
  • 仕事で作成したファイルに打ち込んだ文字列

などなど、キーロガーを仕込まれたパソコンで入力されたテキストはすべてキーロガーに記録されます。

そして記録された文字列やタイピング履歴はバックドアを通じて悪い人のもとへ飛んでいきます。

バックドアとは

バックドアというのはパソコンのポートを勝手に開くソフトウェアです。

パソコンがインターネット通信する際に使うポートというものがあります。普段わたしたちが楽しくインターネット接続する際に使うポート(出入り口)はパソコン自体が持つセキュリティ機能で守られているのですが(ファイアウォール)、意図しないポートを勝手に開いてパソコン内のデータを盗み取るため出口をガラ空きにしてしまう悪いソフトがバックドアです。

スパイウェアの活動(トロイの木馬)

  1. パソコン内部へ侵入
  2. パソコンで入力されたデータを記録
  3. バックドアでポートを開く
  4. 記録したデータを外部へ送信

という流れで個人情報が盗まれます。

 

これらの恐怖からパソコンや自分自身の財産を守るためにセキュリティソフトを導入して流人も多いです。

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ウイルス対策とセキュリティソフトの必要性

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