無料のウイルス対策ソフトを使いたくない理由とWindows Defenderいいところ

無料のウイルス対策ソフトはAvast、キングソフトが有名です。

お使いになられた人なら理解いただけると思いますが無料版から有料版へ切り替えしようと思えない理由がそれぞれあります。

Avast!無料版を「使い続けたくない」となる理由

Avast!は無料で使えてアンチウイルス性能も高く人気があります。しかし、以下のような理由でアンインストールする人が多い

  1. 起動が遅い
  2. 動作が重い
  3. 有料版への切替メッセージが邪魔
  4. 誤検知でPCが起動しなくなった

このような意見を目にします。Windows10になってからは4は目にしなくなりましたが、1,2,3の不具合はいまだに変わらないユーザーの不満です。起動や起動後の動作が重い原因は3の有料版への切替カウントダウンや煽りメッセージによるものです。

無料で使っていただいて有料版に切り替えてもらうことを目的としているのですが、Avast!のそれはやや煽りがキツイ。Avast!側のサーバーとの通信回数や転送データが多いためパソコンに負荷がかかりすぎます。メモリーが8GB未満でCPUがcore-i5未満のスペックなら他の作業に影響が出やすいことでしょう。

有料版へ切り替えることでソフト本来のフル機能を使えるため、無料版では危険ですよという煽りが多い無料のウイルス対策ソフトならではの不満です。

キングソフトインターネットセキュリティを「使いたくない」となる理由

キングソフトもAvast!同様に

  1. パソコンの起動が遅い
  2. パソコンの動作が重い
  3. ブラウザの閲覧が遅くなる
  4. 有料版への切替メッセージが邪魔

という不満を抱えるユーザーが多いです。Avast!ほどのウイルス検知力が無いこともあり、誤検知によるPC不動などのトラブルは見かけませんが、動作の重さ、有料版への切替煽りの多さは有名です。

有料版へ切り替えることでソフト本来のフル機能を使えるため、無料版では危険ですよという煽りが多い無料のウイルス対策ソフトならではの不満です。

無料のウイルス対策ソフトを使うくらいならWindows Defenderのほうがいい

Windows10になってからのWindows標準のウイルス対策ソフトWindows Defenderは非常に優秀です。もはや市販のウイルス対策ソフトは不要と言えるレベルです。

筆者もここ3年は自分で使うPCに関してはWindows Defenderのみを使ってます。新品のパソコンを購入した際にバンドルされているノートンなどのサードパーティー製ウイルス対策ソフトもすぐさまアンインストールしてDefenderでウイルスガードする設定に変更します。

それくらい、通常のウェブ閲覧やブログ更新作業などのPC利用範囲ではウイルス対策に関して言えばDefenderは問題のないセキュリティを保ってくれます。

無料のウイルス対策ソフトは無料で使える分、有料版にあるフル機能が使えない状態です。ファイアウォール、個人情報方保護といった現代のセキュリティソフトでは主流となる機能をカットした無料版。これら無料ソフトを使うくらいなら個人情報保護はないものの、ファイアウォールやウイルス検知、リアルタイム保護まで高性能に稼働するWindows Defenderのほうが圧倒的に優れています。

ウイルス対策ソフトご三家の無料期間はフル機能で動く

日本で有名なウイルス対策ソフトといえば、ウイルスバスター、イーセット、ノートンのご三家。国内シェアの高い3ブランドの場合、基本的に有料のソフトなのですが、30日間無料で試せる期間が用意されている。

そして、これらトップ3ソフトはその無料期間も有料ライセンスと全く同じ機能で全ての保護機能が動作します。そのため、株や金融取引を行うネットワークのヘビーユーザーや多くのIDをやパスワードを扱う業務主体のPCのユーザーには高い支持を受けています。

Windows Defenderしか使わない筆者も、無知な子どもや家族が使用するほうのPCにはイーセットを導入し、間違った危険サイトの閲覧や個人情報の漏洩を防御する設定を施しています。

まとめ

  • 無料のウイルス対策ソフトを使うなら
  • PCの動作が遅くなることを受け入れる
  • 毎日のように煽りを受けることを容認する
  • フル機能ではないやや危険な状態であることを受け入れる

以上のような状態を受け入れることができれば永年無料をうたうウイルス対策ソフトを使い続けることも一つの選択肢となります。

個人的には、そういった煽りのためにPCのメモリーやCPUリソースを使うソフトをインストールするくらいなら最初からWindows Defenderを使いたいと思う。さらに個人情報や仮想通貨、リアルマネーのトレードなど金融取引も扱う端末なら実績のあるセキュリティソフトメーカーの信頼を導入しておきたいと考えるのが自然だと思っています。